2021年5月9日日曜日

ぼくのタカラモノ

 インスタとブログのやる気が反比例しがち。どうもぼくです。


初めて人並みのGWを過ごせたのでいつかやろうとしてた手持ちHWのデータベース化をやりました。


現状900台くらいのコレクション、せっかくなのでぐぐどらにもうpしてます。ヒマつぶしくらいにはなるんじゃないすか。


ではまた。


https://drive.google.com/drive/folders/1rOEVN3HRe_OZfeYc8glS8ayCO4cP6xPt?usp=sharing

2020年11月9日月曜日

スクラッチもフェーダー芸も本物のが簡単ですよブシロさん

 




































される側の公開処刑。キングギドラみたいだぁ。タイトルはこれ書く直前に思った事です。FakeDJコンテンツなんて世界一の童貞に八つ裂きにされてしまえ。ハピアラすきだけど。

2020年10月26日月曜日

戦極21.5章のゆるーい感想


















戦極21.5章、配信チケ買ってリアルタイム&アーカイブの2周見たので思い出メモとして。

HIPHOPIQ低めな人の無駄に長くてグダグダな感想文なのであまり真に受けない方がいいとおもうんですけどー。


予選Bリーグ

Aリーグに遅刻者がいる(漢さん?)という事で先にBリーグからスタート。「別にパクられた訳じゃありません」とさっそくイジるNAIKAさん。

Bリーグの担当DJはゆの。全曲オリジナルビートとの事。いろいろ言われてるけど個人的には好き。

ルールは8×2、8×3、8×4、16×2、アカペラ45秒×2、8×3ワードバトル、先攻が好きな小節を選べるチャンスカードから抽選される方式。

ベルvsRAWAXXX 8小節×3本


初戦から昨年末に行われたトリプルリーチの再現になったカード。

一発目からソーシャルディスタンスガン無視で噛みつくベルとアウトオブ眼中スタンスを崩さないRAWAXXX。

前回はバイブスと根性だけでゴリ押していたベルが言葉を拾って噛みつく対話が成立するようになってて驚き。

フローやサンプリングにこだわらないベルのスタイルは10年前のMCバトルみたいで普通に好き。

レジェンド勢に可愛がられてるのもそこなのかなーと。圧倒的な差ではないと思ったものの結果はRAWAXXXの圧勝。

がーどまんvsSIMON JAP 8小節×3本


ユーチューバー対決のカード。先攻からバイブス全開で攻めるがーどまんに対しエンジンが掛かってない印象のサイモン。

最近磨きが掛かってきたビートアプローチ巧者ぶりは見せるも結果はがーどまんの押し切り。

ベルvsがーどまん 8小節×3本


U22対決。仲間がユーチューブ面白いって言ってたし俺達は友達とリスペクトから入るベル。

「俺達は友達 音無しじゃなれなかった友達」と髪型を引き合いに出してアンサーするがーどまん。

若手同士のバイブス勝負はバトル中も歓声が多かったベルが僅差で勝利。個人的には延長かなーとも思った差。

SIMON JAPvsベル 16小節×2本

世田谷の半グレと横須賀のヤンキーの対決。この日初の16×2。

「武丸みたいにリーゼントがキマってるな」と先攻から特攻の拓の話を出すサイモン。

自分はアガったものの特攻ネタではいまいち観客が湧かず「知らねぇヤツが多いのか?」とこぼすシーンも。

16小節ではグダるんじゃないかと思ったベルも「ろくでなしブルース Bバップ 湘爆で狂った」とサンプリングしつつカマしてて驚き。

湧いているポイントはベルの方が多かった印象だったものの判定ではサイモン。

がーどまんvsRAWAXXX 8小節×4本

ベル戦でRAWAXXXに用があると言っていたがーどまん。この日最初の8×4方式。

HIPHOPは宗教だと語るRAWAXXXに対し過去バトルで呂布カルマを宗教とdisっていた事を叩くがーどまん。

それに対し3年前のmixCDから主張しているとアンサーするRAWAXXX。

「ラップ大好きな俺に届かない主張なんてその程度」とアンサー返ししてさらに語尾イジりをするがーどまん。

初見では延長?と思ったしオーディエンスもほぼ互角だったが判定はがーどまん。現地では延長コールが起こるほどの微妙っぷり。

SIMON JAPvsRAWAXXX 16小節×2本

ベテラン同士の最終戦に相応しいしっとりとしたビートでの16小節。

リスペクトを大いに含んだ対話込みでのビートアプローチスキルが光る好カードだった印象。

ローもよかったがサイモンの音源のようなビートアプローチで自分は爆アガり。

濃厚な長丁場は終わってみればRAWAXXXの圧勝。これはプロップスの差なのかなーという印象。

Bリーグからは2勝1敗で並んだRAWAXXXとがーどまんが決勝へ。

予選Aリーグ


メンバーが揃ったという事でAリーグがスタート。担当DJはヤナタケ。NAIKAからはやいの件を受けてか使用ビートは全曲許可取り済との説明が。

呂布カルマvs漢a.k.a.GAMI 8小節×3本

ナチュラルヘア&サングラスレスのヤンたかモードで登場の呂布カルマ。

定番すぎるカードだが「言う事作ってくれてありがとう」と逮捕騒動を引き合いに出す呂布。

disりネタがあるだけに呂布のワンサイドゲームになるかと思いきや決定打になるようなdisは出なかった印象。

攻めあぐねる呂布に対し「なんだユーチューブのコメント欄みたいな事言いやがって」と突っ込む漢。これが決め手になったか判定は漢の圧勝。

絶対安パイだと思っていたここでの番狂わせにはさすがに驚き。

SHOvs呂布カルマ 8小節×4本

なんで今更?と皆が首を傾げたSHOの参戦。フリースタイルはそこそこうまいらしいとの噂もありつつ初戦が呂布カルマという。

意外にも正統派スタイルの自己紹介から入るSHOに対し「ヤクブーツやらせろ ヤクブーツよこせよ ヤクブーツ見逃せよ」と仕掛ける呂布。

仕掛けに対し満を持して「ヤクブーツはやめろ」を出すSHO。挙手は全員呂布だったもののSHOには全員からの拍手が。

十影vs漢a.k.a.GAMI 8小節×2本

約10年ぶりのメジャー大会出場となった十影。「付き合う付き合う吉田の商売」とのっけからカマし観客と正社員をロックする十影。

今日はひとり罵倒代表と名乗りつつ逮捕騒動に触れようとする十影に対しG.Oの話してやろうか?と凄む漢。

それに対し「MASTERがいないと何も出来ない人が~」とアンサー。これには漢も食らったのか笑顔になり「やっぱお前大好きだよ」

としか言えず十影の勝利。

十影vsSHO 8小節×3本ワードバトル「おにぎり」

NAIKA&正社員のその場で思いついたワードから先攻が選択し、それをテーマにフリースタイルするという新しい試み。

NAIKAは「ソーシャルディスタンス」、正社員は「おにぎり」を提示。久々のバトルでイロモノとの変則ルールを提示され困惑する十影。

「あんたなら出来る!」とNAIKAに言われ「じゃあおにぎりで…」とグダグダしながら始まったワードバトル。

始まってみれば「おにぎり何が好き?俺は明太子が好き」「昔は2000円で出てくれたSHOちゃん」「お前を切る鬼斬り」とガッツリカマす十影。

SHOも「昔2000円 今なら1万円」「俺は明太子からいくらに昇格」とキッチリ返していて驚き。明太子からいくらのパンチラインは食らった。

判定はフリースタイルのこなれ具合で十影に上がったという印象。それ以上に変則ルールでもグダらなかった2人の実力に感心。

漢a.k.a.GAMIvsSHO 8小節×3本

悪意しか感じない目玉カードの1つ。先攻から「ヤクブーツはやめる 約束も出来る でもお前じゃヤク不足」と仕掛ける漢。

期待通りに「改めて言う ヤクブーツはやめろ」とノルマをキッチリこなすSHO。バトル慣れしてきたかUSっぽいフローを見せ

俺のフローはすごいと挑発する余裕も。

これに対し早口フローで応え沸かせる漢。「後輩が渋谷でお前にぶつかったらすぐ謝られた」「殴る気にもならなかったってよ」

とさらに追い打ち。これに対してSHOはいまいちアンサーを返せず敗退。

いきなりのバトル参戦ながら10年の下積みキャリアだけでこの3人とここまで戦えていたのは正直驚き。

場数を積めばMCバトル界のイロモノ勢でも光る存在になれそうという印象は持てたなーと。

十影vs呂布カルマ 8小節×2本

Bリーグ最終戦は十影が勝てば呂布カルマが予選落ちというカード。この山場でのビートはNAIKA曰く「例の曲」というAwichの洗脳。

「俺がバトルに出てた10年前の王者はZORNだった」「なのに今はお前か ガッカリだ」と先攻から仕掛ける十影。

やりごたえのある相手が出てきてここでようやく調子が出てきたかお前みたいなイロモノばかりなら当然とやり返す呂布。

武道館でMCバトルという正社員の夢に触れた「好きだぜ 武道館」という十影の落としを拾って「火の元(日ノ本)注意」と返してたのでバチクソ食らった。

現地でもこれが決め手になったか判定は呂布に。

Aリーグからは2勝1敗で並んだ呂布カルマ、漢a.k.a.GAMI、十影が決勝へ。

予選Cリーグ

個人的に一番楽しみだったCリーグ。担当DJはCHAKA。

POWER WAVEvsCHEHON 8小節×3本

MCバトルでレゲエDeeJay界同士のベテランと若手がぶつかる目玉カード。

ラガマフィン同士でもほぼ即興のパワーウェーブとタマを織り交ぜるチェホンのスタイルウォーズ的展開に。

好みの問題で別れた印象の判定はほぼイーブン。この勝負をなかった事にしたくなくなくない?とNAIKAは言ったものの結局は延長。

「それ太華さんのマネでしょ?」「みんな知らねーか」とのやり取りに現地ノーリアクションだったのにビックリ。

延長 CHEHONvsPOWER WAVE 16小節×2本


21.5章最初の延長戦。ドラムンなビートでの16×2というレゲエ映えする条件。

1試合目に続き1バース目からタマを使って攻めるチェホン。延長ではパワーウェーブもタマを織り交ぜてDJクラッシュさながらのテンションに。

パワーウェーブの猛攻にアツくなりすぎたか2バース目でチェホンは8小節で割り込んでしまうミス。スピーカー足掛けスタイルで一気に畳み掛けた

パワーウェーブの勝利。MCバトルでもチェホンの実力は知れ渡ってるだけにバトル3回目のパワーウェーブが取ったのも番狂わせかなと。

特筆したいのは現地で見た21章でも起こっていたチェホンが持ち歌歌うと観客が手を上げ始める現象が21.5章でも起きていて驚き。

バトルヘッズにもレゲエはいいぞ(まいてぃーじゃむろっく)が確実に伝染しているのかなーと思った。ぼくもそーなの。

Fuma no KTRvs真ACE

Deejay同士のアツいバトルの後に来るのがMC同士のベテラン対若手のカード。

延長までもつれたラガマフィンにフロー巧者の2人が影響されない訳もなく声量マシマシでアツアツのバトルに。

後半ではコタローがいろんなチャンネルで上げているのにユーチューブの再生数が伸びていないとdis。

やってない人が言うのは…と思ったもののエースも対話で返さず声量で誤魔化すクセが出たのが決め手になったかコタローの勝ち。

CHEHONvs真ACE 8小節×2本

チャンスカードが当たった場面であえて8×2を選択するチェホン。「シブいねぇ~」「ある意味男気アリ」とはNAIKA。

アドレナリンキングダムの話をネタにギャラの支払いが遅かったとイジるチェホン。

その件は悪かったけど打ち上げでシャンパン飲んだの誰だよ?とイジり返す真ACE。いじめられっ子キャラが定着しつつあるのは大丈夫なんすかね。

この日は不調だったのかチェホンは馴れ合いに終始して良さが出ないうちに負けてしまった印象の試合。

Fuma no KTRvsPOWER WAVE アカペラ45秒×2本

ヒップホップとレゲエのイケイケな若手対決は予選残り3戦となって初登場のアカペラ。

1バース目先攻「俺は若手で経験不足」と自己批判から入ったコタロー。「確かにお前はまだまだ青い~」と乗っかった後で「お前を踏み台にする~」と

やや矛盾するパワーウェーブ。当然2バース目でキャリアをdisったのに下から目線なのはおかしいと突っ込むコタロー。

それに対し後攻で「経験値では勝っていてもプロップスでは今日出てる中で一番弱い」

「それをわかって1人乗りこんで来た」と落とすパワーウェーブ。

フロウで魅せるコタローと声量で盛り上げるパワーウェーブのカードは耳障りの良さが光る対戦になっただけに、「内村航平のような着地」と

NAIKAに言わせたパワーウェーブのシメ方が決め手になった印象。

POWER WAVEvs真ACE 8小節×3本

休憩中だったのか呼ばれても出てこないエース。ここぞとばかりに名義が多くてややこしいと言われこれからはエースでいい!と発言したのを

イジる司会の2人。真ACE君、ACE君、山下君、ラモス君と呼ばれたところでようやく登場。これからは真ACE改めラモス君らしい。

FSDのレゲエ回を彷彿させるゴリゴリのラガフロウがカッコよかったエースだが、ここまでの2戦で観客を味方にしたパワーウェーブには敵わず。

DJクラッシュで実績を残しているだけに観客の心を掴むのが上手いなーという印象。パワーウェーブが唯一の無敗で決勝シード権を獲得。

去り際にACEから11月26日にアドレナリンキングダム第2回開催決定の告知が。漢、RAWAXXX、MU-TONをキングに置き

30人のチャレンジャーを用意するとの事。めっちゃ楽しそう。

Fuma no KTRvsCHEHON 8小節×3本

Cリーグ最終戦は大阪レペゼン同士のカード。中学時代初めて見に行ったのはチェホンのライブだったと言うコタロー。

得意のトラップビートでキッチリ乗りこなすコタローに対しここでようやくチェホンもうまく乗りはじめる。

お互い決定打になる一撃は出ず、リスペクトを全面に押し出して戦うコタローのスタイルが観客の肌に合わなかったのかなーという印象。

Cリーグからは唯一3勝0敗のPOWER WAVEが決勝へ。

決勝トーナメント

ビートはやなたけ&ゆのが交互に担当。勝ち残ったMCはRAWAXXX、がーどまん、呂布カルマ、漢a.k.a.GAMI、十影、POWER WAVEの6人。

シード2枠の1つはここまで無敗のPOWER WAVEが。もう1枠は5人の中で戦極本戦優勝経験のあるロー、呂布、漢の3人から抽選で呂布がシードに。

十影vsRAWAXXX アカペラ45秒×2本

決勝トーナメントからは常時先攻が小節数を選べるのに十影が選んだのはまさかのアカペラ。

オーディエンスからヤジが飛んだりNAIKAがそれをたしなめたりスクラッチは入らないの?と選んだ本人がルールを理解してなかったりと不穏な空気に。

そんな雰囲気から「俺はMCバトルばかり出てるヤツは嫌いだ」「MCバトルしか見ない客も嫌いだ」

「でもMCバトル出ないでdisばかりする音源だけのラッパーは大嫌いだ」とブチかましオーディエンスを黙らせる十影。

開始前のグダグダっぷりに苦笑いだったローもここでギアを上げて2本ともキッチリまとめる。

対して十影は1本目のインパクトで2本目では罵倒出身のフランケンを引き合いに出すもやや物足りなかったか判定はローに。

敗戦後にはこれからもMCバトル出るんで~とのコメント。22章でも罵倒代表としてよろしく~とは正社員。

バトル後には裏方で来ていたフランケンが登場し「アイツの回のニートTOKYO見た?」「見るでしょあのサムネじゃ」と司会陣にイジられる一幕も。

がーどまんvs漢a.k.a.GAMI 8小節×4本

ここでも実現したユーチューバー対決。ここでも漢はお馴染みアロンアルファでがーどまんをdis。

ここでがーどまんからは「アンタもユーチューバーやってたのにやめちゃったじゃん」というおまいうカウンターが炸裂。

おまいうを突かれた漢はさらなるアンサーは返せず脅し文句を連発して対話を避ける戦法に。

がーどまんの的確なアンサーより漢の脅し文句で湧く観客に「悪口言えば湧くのかよこの会場」と吐くシーンも。

個人的には予選リーグから今日はがーどまんが大本命だと思っていただけにこの内容で漢の圧勝だったのは正直疑問が。

POWER WAVEvsRAWAXXX 8小節×3本

ここでも大阪人同士の対戦に。よく知らない相手とのバトルだとイマイチ気乗りしないのか切れ味のない1バース目のロー。

しかし2バース目「正直ガッカリや 昔の方が強かったわ」「俺は強いmol53に用がある」とパワーウェーブにdisられた途端勝負師の目になるロー。

3バース目からバイブス全開でまくし立てた結果、判定は延長戦にもつれ込む事に。

延長 RAWAXXXvsPOWER WAVE 8小節×3本ワードバトル 「チャンピオン」

延長戦で本気モードなローが選んだのはまさかのワードバトル。何も考えてなかったという正社員がひねり出したワードは「好きな料理」。

NAIKAの提示したワードはKOK王者ローワックスと尼爆CUP王者パワーウェーブの共通点から「チャンピオン」。

いつもより表情豊かな印象のローが苦笑いしながら選んだワードはチャンピオン。

チャンピオンに相応しいビートという注文に対して提供されたのはKENTHE390の真っ向勝負。

長年タイトルがなかった事をdisられると「タイトルがなくても10年生き残った俺こそチャンピオン」と言い返すロー。アツい事言えばバカは湧くと

disった上で「お前は下向いてる奴に目線を合わせてる」「俺は下向いてる奴も上を向かせる」とパンチラインが。

だったら目線は外さねぇとゼロ距離のオラオラ状態で噛みつくパワーウェーブに相手のバース中でもプークスクスwwwと煽る畜生ぶりを発揮。

mol53時代を思い出すキレっぷりで延長戦はローの圧勝。パワーウェーブもMCバトル数回目でこのレベルなのはヤバすぎる。チェックですね。

漢a.k.a.GAMIvs呂布カルマ 8小節×3本

散々やってるカードでの即日リターンマッチ。当事者も言う事がないと言うだけに本当に書く事がないしょっぱさ。パッとしないまま延長戦に。

延長 呂布カルマvs漢a.k.a.GAMI 8小節×4本

延長戦でも序盤はお互いパッとせず。均衡が崩れたのは後半。

吉田のイベントは貧相だから1人分のギャラしか出ないと漢から正社員に流れ弾が飛んだところでついに呂布が噛みつく。

「そうは言っても今日も仲間をぞろぞろ引き連れて来てるのは誰だよ」「俺はいつでも1人で来て1人で帰る」と揚げ足を取った呂布が持久戦を制した。

漢さん曰く最後絶対勝てるバースを思いついたけど呂布の顔を見たらプレッシャーで飛んでしまったとのこと。

「KOK任せてくださいって言われたから俺は任せるし巻くなら巻くし」とノルマ達成して退場。

決勝 呂布カルマvsRAWAXXX 8小節×3本ワードバトル 「ジャパニーズヒップホップ」

最初で最後とも言われたKOK王者同士のカードがまさかの再来。普通にやっても終わらないだろうと思っていたらここでもワードバトルに。

正社員の提示ワードは「戦極MCバトル」。NAIKAの提示ワードは日本語ラップではなく「ジャパニーズヒップホップ」。

呂布がジャパニーズヒップホップを選んだ途端に笑いが起きていたのが。吉田さん武道館行っても変わらないでほしい。

決戦に相応しい韻踏合組合の一網打尽に乗っての戦いはお互いのHIPHOPに対する考え方をぶつけ合う戦いに。

徐々にギアを上げながらヒーロー的な勝ち上がり方をしてきたローと圧倒的な差で叩きのめして勝ち上がった訳でもない呂布。

ジンクス的にはどちらが勝ってもおかしくないしお互いの主張にはどちらにも共感できたので個人的にはただただ見る事しか出来ず。

終わってみれば結果はRAWAXXXの圧勝。漢さんとの延長戦を終えて即決勝というのはさすがの呂布カルマでも厳しかったのかなーと。

完走した感想

決勝トーナメントは見慣れたカードばかりというのもあってそこまで…と思っちゃったところもあり。

その分珍しいカードもあった予選では好勝負もあり、ワードバトルも普段以上に即興力が試される展開になって大成功だったんじゃないかなーと。

フロウスキルとかサンプリング力とか韻の踏んだ数で戦う若手が増えてる中でバイブス一本のベルやスランプから抜け出したがーどまんの

躍進がU22ノリにイマイチ馴染めない人にはすごい安心感。十影とかサイモンみたいなベテランの底力が見れるのもまたタマらんですね。

完全に自分の趣味でベストバウトを選ぶならベルvsSIMON JAP、十影vsSHO、POWER WAVEvsRAWAXXXの3つかなぁと。

12月末に22章の開催も決定したみたいなんでメンバーによっては現地観戦もアリよりのアリだなーと。家で見るってのもまた気楽でヨシ。


自分用に作ったミックステープ的プレイリストを置いて思い出日記がどうにか1つ完成。




2020年10月10日土曜日

ネタ数無限 手間無限

 






















インスタにちょいちょい開封記録は付けてたんですけどこっちでもやろうかなと。気分の問題ですね。


























2020年Lアソの‘52フォード。10月の発売日はモダクラに需要集中したらしくベーシックはガッツリ捕獲できたなーと。














つや消しブルーのラティーナ仕上げがアメリカンなセンスでいいですよね。













荷台の中までサビてるのはやりすぎじゃね?と思ったけどこれはこれで。















鉄チン風ホイールすき。














パケ絵だとバンパー付きだけど現物はバンパーレスなんすね。














仕事車なら水平車高の方がそれっぽいのかなーとは。


ブログで書こうとすると内容の割にめんどくさかったんで次はないかもしれない(?)

4年くらい寝かせたしここで卍物書き卍でもした方がいい気すらしますわね。















2020年10月8日木曜日

J-RAPの初期衝動の話

 気づけば1年放置してましたね。インスタは意外とマメに更新してます。


三日坊主のプロにしては珍しく続いてるマイブームと言えば日本語ラップなので、備忘録として書き残しておこうかなーと。自分語りしか書く事ねーし


一番最初の初期衝動


昔から付き合いの人は知ってると思うんですけど中学くらいの時から大好きなのがクレイジーケンバンド。アルバム10選でも言いましたね。

その時その時の作品に横山氏のマイブームが反映されがちなCKB。今思えば03年~08年くらいにラップテイスト入ってる曲が多かった気が。

CKB初期に発表された「肉体関係」にライムスターが詩を足したカバー曲「肉体関係Part2 逆featuringクレイジーケンバンド」のシングルが出たのが

キッカケだったのかなーと。

ちなみにCKB単独ライブでもPart2で演奏される方がほとんどらしい。

03年のアルバム「777」ではライムスターを客演に迎えた「夜のヴィブラート」が収録されたりCKB&m-flo&野宮真貴のトリプルネームで

「CosmicNightRun」が出たりしつつ、08年のアルバム「GALAXY」でこの曲との出会いが。


ラッパ我リヤのMrQを客演に迎えた楽曲「アイワナゲチョラ」。覚えてる限り日本語ラップとのファーストコンタクトはたぶんこれ。

「もしSunday Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday
 
 1週間フル稼働 エンジン 内装 外装 ブリンブリン」

「ハミ出す車道 横幅 アメ車 街の横綱」

のラインは10年来のお気に入り。ひとりフリースタイルごっこする時は毎回言ってる。

この時はまだCKBの中で好きな曲のひとつってだけの認識。CKBのお気に入り曲の話も気が向けば書きます。来年か?

日本語ラップというジャンルを認識したキッカケ 


3年前くらいにようつべでdigってて偶然見つけたMrQのソロアルバム「THE BANGSTA」に入ってた曲。

メインと客演が入れ替わったアイワナゲチョラって表現しか浮かばない曲。こっちでもサンデーマンデーのライン言ってるし。

この曲を発見した時期にちょうど発売されたのがアルバム10選でも選んだラッパ我リヤのアルバム「ULTRA HARD」。

人生初の新品CDで買ったこのアルバムでまた重要な曲が登場。


ちょいちょい屋号的に使ってるヤバスギルスキルの元ネタはこれ。って首領が言ってた。

無意識で我リヤをカッコいいと思ってた人間に韻踏合組合の踏み方は刺激が強すぎて。一番好きなラインは

「マイク持ち暴れる俺達のエナジー まるで男塾の江田島平八」のくだり。

1週間後には「王手」「NOW」「都市伝説」をitunesでまとめ買いしていよいよ後戻りできないところに。

助演男優賞とMCバトル


hiphopにありがちな客演から客演を辿ってdigる時期が続いていた時に知ったのがメジャーデビュー直前くらいのCreepyNuts。

俺はスゲー、俺はアブねーって話になりがちな中で「たりないふたり」とか「教祖誕生」の陰キャ的世界観が陰キャくんにはブッ刺さり。


CreepyNutsについて調べると必ず絡んでくるのが麻原正晃R-指定のUMB3連覇。

冷静に見ればただの口喧嘩でしょうもない(般若)MCバトル。しかし当時は若くギラついていたぼくくんには輝いて見えてしまい。

おまけに地上波ではフリースタイルダンジョンが初代vs2代目とかやってて一番ノリノリだった時期。

この時期から最終回まで毎週見てました。なんすかフリースタイルティーチャーって。でも紺野ぶるまって名前は覚えたよ。

輪入道とかNAIKA MC、レゲエ畑のJumboMaatch&CHEHONとかFSD経由でファンになった人はいくらでも。

はじめての現場参戦


現場至上主義の集まりであるアイマスPとかやってたくせにライブ童貞だったぼくくん。

B-BOY気取りが1年ちょっと続いた頃にどうにかスケジュールを開けて戦極21章を現地観戦。

イベントの内容はちゃんとしたブログとか動画があるんで置いといて、極上ではない爆音とかパンチラインに合わせて盛り上がるギャラリーの一体感がヤミツキに。

1試合目からビートがLOYALITYなのが一番悪いと思う。

童貞捨てた高校生の気分で他のイベントのチケットも確保したものの例のウイルスでボロボロに。寒くなる頃にはまた見れますか…?



Twitterに書くほどでもない自分語りとかもう少しこまめに書きたいところ。ツイ垢に何かあった時のバックアップ的なつもりで持ってるってのもあるんですケド。






2019年7月20日土曜日

FH4 Fドリおぼえがき セッティング編

予告通りのFドリ備忘録。だいぶ前にTwitterで書いたヤツの改訂版って感じ。

あくまでFH4内での自己流レシピなんで実車のFドリとは違うところも多々あり。


頑張ればFRとも追走できるぞ。

◎用意するもの

・FF車
ホイールベースとか車重とかあまり関係ないんで見た目で選ぼう。

・ドラッグタイヤ
縦に食って横に食わない特性がミソ。

・レーシングブレーキ、LSD
何気にフットブレーキも多用するんでブレバラは重要。

アンダーパワーでやるならオープンデフでもOK。

・フロントタイヤ幅
前を目一杯広げてリアはノーマル幅のままで。

ホイールサイズは前後通しでも後ろだけ小径でも見た目の好みで。

・レーシングorドリフトサス
シャコタン&足ガッチガチでグリップ力落とし。あと見た目。

切れ角少な目のがコントロール性は〇。ドリフトサスならケツ進入も狙えるぞ。


・それなりのエンジンパワー
ドリフトゾーン攻略とか追走とかやるなら300kw程度がベスト。

これ以上はトラクション掛からなくて難易度高め。

◎必須セッティング

・リアタイヤ空気圧は目一杯上げる
前後グリップをあべこべにしないと始まらないので。

・リアキャンバーを0度にする
前後グリップ。キャンバー&リアトーは後述。

・ブレーキバランスはリア35%、圧力は120%
フットブレーキでキッカケを作れるようにするための細工。

◎お好みでセッティング

・フロントタイヤ空気圧
2.3あたりをセッテ基準に。駆動輪のトラクションが重要なのはFRと同じなので。

空気圧を落とすとトラクション掛けやすくなる代わりに振り出しや振りっ返しの挙動がピーキーに。

空気圧を上げると振り出しや飛距離伸ばしがラクになる代わりにトラクション掛かりすぎアンダーになりやすく。

冬は他の季節よりコンマ1程度落とすといい感じ。

・キャンバー&トー
旋回中にタイヤを多く使えるようにフロントキャンバーは0.5~1.5度くらいつけるのが好み。前後0度のが乗りやすいって人もいたので両方お試しあれ。

リアトーはコースによって使い分け。100キロ以上の速度域で走るコースなら0~0.5度トーアウトに。

100キロ以下の速度でヘアピンやコーナーをドリフトする場合は1.5~2.5度トーアウトに。

トーアウトを強めにつける程FRのセルフステアに近い挙動に。やりすぎると直進すら激ムズになるのでご利用は計画的に。

・デフ
加速は効きすぎると旋回中アンダー出やすくなるのでじんわり効く30~35%くらいがオススメ。パワーがない車はもっと弱めで。あとプンデでも案外イケる。

減速は基本0で。横向けてない時の挙動がピーキーすぎるようなら5~10%くらい効かせるのもアリ。

・リアサスペンション
レーシングorドリフトサスの初期値でとりあえずOK。リアの限界が高いようならダンパーとスプリングを固めに。

スタビはバリカタorバリヤワの二択。レペゼン博多豚骨ラーメンズ。

◎みきわめ
平坦な直線で120キロ程度の速度からアクセル全開のままサイドを引きっぱなしにする。

加速も減速もせず速度を維持したまま直ドリを続けられる車になればあとは腕次第でどうにでも。

ドラテク編もそのうち。








2019年7月18日木曜日