気づけば1年放置してましたね。インスタは意外とマメに更新してます。
三日坊主のプロにしては珍しく続いてるマイブームと言えば日本語ラップなので、備忘録として書き残しておこうかなーと。自分語りしか書く事ねーし
一番最初の初期衝動
昔から付き合いの人は知ってると思うんですけど中学くらいの時から大好きなのがクレイジーケンバンド。アルバム10選でも言いましたね。
その時その時の作品に横山氏のマイブームが反映されがちなCKB。今思えば03年~08年くらいにラップテイスト入ってる曲が多かった気が。
CKB初期に発表された「肉体関係」にライムスターが詩を足したカバー曲「肉体関係Part2 逆featuringクレイジーケンバンド」のシングルが出たのが
キッカケだったのかなーと。
ちなみにCKB単独ライブでもPart2で演奏される方がほとんどらしい。
03年のアルバム「777」ではライムスターを客演に迎えた「夜のヴィブラート」が収録されたりCKB&m-flo&野宮真貴のトリプルネームで
「CosmicNightRun」が出たりしつつ、08年のアルバム「GALAXY」でこの曲との出会いが。
ラッパ我リヤのMrQを客演に迎えた楽曲「アイワナゲチョラ」。覚えてる限り日本語ラップとのファーストコンタクトはたぶんこれ。
「もしSunday Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday
1週間フル稼働 エンジン 内装 外装 ブリンブリン」
「ハミ出す車道 横幅 アメ車 街の横綱」
のラインは10年来のお気に入り。ひとりフリースタイルごっこする時は毎回言ってる。
この時はまだCKBの中で好きな曲のひとつってだけの認識。CKBのお気に入り曲の話も気が向けば書きます。来年か?
日本語ラップというジャンルを認識したキッカケ
3年前くらいにようつべでdigってて偶然見つけたMrQのソロアルバム「THE BANGSTA」に入ってた曲。
メインと客演が入れ替わったアイワナゲチョラって表現しか浮かばない曲。こっちでもサンデーマンデーのライン言ってるし。
この曲を発見した時期にちょうど発売されたのがアルバム10選でも選んだラッパ我リヤのアルバム「ULTRA HARD」。
人生初の新品CDで買ったこのアルバムでまた重要な曲が登場。
ちょいちょい屋号的に使ってるヤバスギルスキルの元ネタはこれ。って首領が言ってた。
無意識で我リヤをカッコいいと思ってた人間に韻踏合組合の踏み方は刺激が強すぎて。一番好きなラインは
「マイク持ち暴れる俺達のエナジー まるで男塾の江田島平八」のくだり。
1週間後には「王手」「NOW」「都市伝説」をitunesでまとめ買いしていよいよ後戻りできないところに。
助演男優賞とMCバトル
hiphopにありがちな客演から客演を辿ってdigる時期が続いていた時に知ったのがメジャーデビュー直前くらいのCreepyNuts。
俺はスゲー、俺はアブねーって話になりがちな中で「たりないふたり」とか「教祖誕生」の陰キャ的世界観が陰キャくんにはブッ刺さり。
CreepyNutsについて調べると必ず絡んでくるのが麻原正晃R-指定のUMB3連覇。
冷静に見ればただの口喧嘩でしょうもない(般若)MCバトル。しかし当時は若くギラついていたぼくくんには輝いて見えてしまい。
おまけに地上波ではフリースタイルダンジョンが初代vs2代目とかやってて一番ノリノリだった時期。
この時期から最終回まで毎週見てました。なんすかフリースタイルティーチャーって。でも紺野ぶるまって名前は覚えたよ。
輪入道とかNAIKA MC、レゲエ畑のJumboMaatch&CHEHONとかFSD経由でファンになった人はいくらでも。
はじめての現場参戦
現場至上主義の集まりであるアイマスPとかやってたくせにライブ童貞だったぼくくん。
B-BOY気取りが1年ちょっと続いた頃にどうにかスケジュールを開けて戦極21章を現地観戦。
イベントの内容はちゃんとしたブログとか動画があるんで置いといて、極上ではない爆音とかパンチラインに合わせて盛り上がるギャラリーの一体感がヤミツキに。
童貞捨てた高校生の気分で他のイベントのチケットも確保したものの例のウイルスでボロボロに。寒くなる頃にはまた見れますか…?
Twitterに書くほどでもない自分語りとかもう少しこまめに書きたいところ。ツイ垢に何かあった時のバックアップ的なつもりで持ってるってのもあるんですケド。
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