1.THE IDOLM@STER BEST ALBUM ~MASTER OF MASTER~
2008年発売の1stversion時代の楽曲で構成されたベスト盤。アイマス最初のベスト盤はこれだったらしい。
追いきれないくらい大きくなったアイマスのルーツを知るって意味では今だからこそ聞くべきアルバムかもしれない。ゆりしーもいるし。
あとミリデレシャニエムそれぞれで団結2019作ってもいいと思うんすよ。EDM風トラックとかで。
2.ミクの日感謝祭 39's Giving Day Project DIVA presents 初音ミク・ソロコンサート ~こんばんは、初音ミクです。~
三種の神器の2つめ。ボカロで最初に聞いたのはlevan Polkkaでした。
ボカロブームがまだA-BOYの中だけで収まっていた2010年に開催されたライブのCD版。DVDとかBDに加えUMD版なんてのもあったらしい。
収録曲はワールドイズマイン、えれくとりっくえんじぇう、メルトなどド初期の名曲揃いですがこのCDのミソは全曲生演奏での収録という所。
原曲が打ち込みで作られているボカロ曲を生音で聞くインパクトはハンパじゃなかった。
ライブ内容も込みで未だにマスターピース扱いされてるのも納得の1枚。
3.ITALIAN GARDEN
アニソン以外を全く聞かなかった中学生の頃、一気に世界を広げてくれたのが東洋一のサウンドマシーンことクレイジーケンバンド。
CKBはキャリアも長く来月には19枚目のアルバムが出るんですがこれは13枚目。
いろいろなジャンルをごちゃまぜにした楽曲作りが持ち味のCKBだからこそ音楽を全く知らないオタク君にはガッツリ刺さったんだろうなと。
あの頃からさらに趣味が変わった今でもチェックし続けているあたり、未だに剣さんはヒーローの1人だなと。
4.Walkure Attack!
CKBの影響で歌謡曲に興味が移ってアニソンを全く追わなくなっていた時期があったんですけど、出戻りするキッカケになったのはこれ。
肝心のほんへは未だに見てないんですけど、たまたま聞いたいけないボーダーラインでガッツリ食らって以来推しの1つに。
世間的にはAttackの方が評価されてるみたいですけど個人的にはTrapのが好き。あとDancing in the Moonlightは最高。
5.ULTRA HARD
最近、と言ってももう1年以上続いてる日本語ラップのマイブーム。日本語ラップにハマるキッカケだったのはこれ。
チーム名とか名義が必要な時にちょいちょい使ってるヤバスギルスキルの元ネタはこれ。
キャリア長いレジェンドの濃厚な音源で心を掴まれた一方で、取っ掛かりがこれだったせいでUSラップの翻訳みたいな若手の音源がまったく聞けなくなったという。
ケンドリックラマーのコスプレ野郎とか住所セルフ開示とかもういいですから。ラッパ我リヤであったまりな。
6.クリープ・ショー
日本一口喧嘩が強いMC、R-指定と日本一DJプレイがうまい童貞、DJ松永のユニットがCreepy Nuts。
天才と天才のセッションとも言われる2人の音源は、不良でも前科者でもないただのオタクの目線で歌うリリックが心に染みるものばかり。
これからもっと売れる2人だと思うんでみんなも聞いてみよう。つべでPV見れるよ。
7.真・爆走デコトラ伝説-哀愁挽歌集-
音楽の趣味ってより人間性そのもののルーツとも言えるのがデコトラ伝説。
音楽の趣味も車の趣味も雑食になった原因は間違いなくこれ。ただこれのせいでレースゲーしか遊ばない時期が15年以上続く事に。
リッジレーサーとかGT4とか真剣にやってた頃が懐かしいっすね。
8.Keep The Beats!
ゲームとしても音源としても間違いなくマスターピースの1枚。ゆうて話はミリしらなんですけど。レクチャー求む。
先入観なしで聞いてもガッツリ刺さるあたりがマスターピースたる所以だなと。
ところで僕も楽器買えば楽しくなれますかね。候補はベースかターンテーブルなんですけど。
9.The Remixes Collection THE IDOLM@STER TO D@NCE TO
最後の最後まで入れ忘れてたこれ。まぁアイマスにしてアイマスにあらずなんで。
基本的に流行りモノをシャカマな目線で見てるオタクがEDMの見方を変えるキッカケだったのがこれ。
システムオーディオで音量上げて聞くとやばい。知り合いのオタクに聞かせたらその場で買ってた。次回作ずーっと待ってるんですけど。もりくぼですけど。
すんなり決まるかと思ったらなんやかんやで2日かかりました。思ったより大変でした。これ見たヤツの9枚も見たいんで見た人は書いてくださいお願いします。
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